タイ ニュース
エメラルド寺院の名で知られるバンコクのワット・プラケオでは年に3回、国王により、本堂に祀られている翡翠でできたエメラルド仏(エメラルドブッダ)の衣替えが行われます。 2022年7月14日、ワチラロンコーン国王陛下(ラーマ10世)はスティダー王妃と共に…
タイ国政府観光庁(TAT)は、観光客が安心してタイを旅行できるよう、観光警察によるモバイルアプリ「Tourist Police I Lert U」について知らせています。 「Tourist Police I Lert U」は、Android端末ではGoogle Play、 iOS端末ではApp Storeから無料でダウ…
タイ国立開発行政研究院(NIDA)が6~8日に18歳以上のタイ人を対象に実施した世論調査(回答者1312人)で、「毎月の収入が支出を下回る」との回答は60.1%、「支出とほぼ同じ」は32.6%、「支出より多い」は7.3%だった。 「収入が以前より減った」は47.1%、「…
バンコクのサイアムスクエアのショッピングエリアは、大規模な改修工事により、電線のない活気ある通りに生まれ変わりました。様々なパフォーマーによるライブパフォーマンスも行われ、バンコクの最新ショッピング&レジャースポットとして機能しています。2…
2022年7月10日のSiam Rathが、バンコク・カオサン通りでの外国人観光客を狙った詐欺について伝えています。 Siam Rathによると、詐欺被害に遭ったのは外国人観光客のダムさん。ダムさんは、深夜に宿泊施設に戻る途中に街頭のそばで1000バーツが入った財布を…
タイでは2028年までに、ラオスを経由して中国と輸送を結ぶ高速鉄道システムを完成させる計画です。2022年7月10日のタイ国有メディアNNTが伝えています。 今週行われたプラユット首相と中国の王毅(ワン・イー)国務委員兼外相との会談を受けて、タイ政府はこ…
タイ首相府のトライスリー・トライサラナクン副報道官は2022年7月6日、観光・スポーツ省がホテル経営者に、外国人観光客にはパンデミック前と同様の料金を請求し、地元客には割引料金を適用する二重価格構造を導入するよう要請する予定と明らかにしました。 …
新型コロナの感染状況の改善に伴う水際対策の入国制限措置の緩和で外国人観光客の増加が期待される中で、タイ政府はホテルに対して外国人料金を設定するよう求めることを検討しているようだが、タイ・ホテル協会のマリサ会長は、「ホテルの宿泊料金は需給バ…
タイ国政府観光庁(TAT)は、より多くの外国人観光客を呼び込むため、2022年末まで観光ビザ料金の免除を検討するよう、タイCOVID-19状況管理センター<CCSA>に提案する見込みです。2022年7月7日の各報道が伝えています。 タイ国政府観光庁のユタサック・ス…
バンコク東郊のスワンナプーム空港で、ワシントン条約で商業目的の国際取引が禁止・制限されている動物の密輸摘発が相次いだ。 6月27日にはインドのチェンナイから渡航したインド人の女2人の荷物から、白ヤマアラシ2匹、アルマジロ2匹、カメ35匹、トカゲ50匹…
マレーシアの格安航空大手エアアジア傘下でタイを起点に中長距離路線を運航するタイ・エアアジアXは3日、バンコク(スワンナプーム空港)~成田線の運航を開始した。 成田からの初便の乗客数は126人と低調だった。 タイ・エアアジアXは当初、バンコク~成…
トライスリー政府副報道官によれば、タイ入国許可証「タイランドパス」の申請が7月1日に廃止されたことを受け、タイの空の表玄関、スワンナプーム空港では外国人の入国者数が増加している。 乗り入れた航空機の便数と入国者数であるが、7月1日が140便、2万76…
タイ国政府観光庁(TAT)によると、「Travel + Leisure Southeast Asia」による「アジアベストアワード2022(Asia’s Best Awards 2022)」で、バンコクが東南アジア第1位の都市に、プーケットが東南アジア第1位の島に選ばれました。 また、チェンマイも東南…
バイクタクシー運転手らは2022年7月1日、タイ運輸省陸運局がGrabBike運転手の登録期限に2ヶ月間の猶予を与えたことについて、オレンジ色のバイクタクシージャケットを燃やして抗議を行いました。 GrabBikeは、Grabアプリでバイクタクシーを呼べる便利なもの…
タイ運輸省サックサイアム・チットチョープ(Saksiam Chidchob)大臣は2022年6月30日にモノレールの進歩状況の視察を行い、MRTイエローラインとMRTピンクラインは10月に試運転を開始し、2023年早々には部分的な運行を開始する予定であると明らかにしました。…
タイ政府の新型コロナウイルス感染症対策センターによると、29日に報告があった新型コロナによる死者は14人で、累計の死者数は3万634人になった。 29日の新規感染報告はPCR検査2569人、抗原検査キット(ATK)による検査5090人。 29日時点で入院中は1万553人…
タイ警察の副報道官は2022年6月28日、インターネットで販売されている非現実的なほど安い食事券や宿泊券に注意するように呼びかけました。 バウチャー詐欺は現在広がっており、大くの人が被害に遭っているようです。中には1泊999バーツのホテルの宿泊券が、…
トライスリー・タイ首相府副報道官は27日、年初から6月26日までの外国人入国者数が202万7230人に達したと発表した。 国籍別の1位はインド人で22万962人、2位マレーシア人18万4782人、3位英国人12万1328人、4位シンガポール人12万1264人、5位米国人10万2964人…
バンコクで最も土地価格が高いのがサイアムスクエア地区で、1タランワー(4平方メートル)あたり350万バーツ。プルーンチット、チットロム、ナナの3地区の土地価格は、1タランワー(4平方メートル)あたり330万バーツです。2022年6月27日のThe Nation Thaila…
タイ政府は23日付で新型コロナウイルス感染症対策を大幅に緩和した。 マスク着用義務を解除したほか、飲食店、娯楽施設などの営業がほぼ通常通りとなる。 タイ政府の新型コロナ感染症対策センターがまとめた新型コロナによる死者は24日16人、25日16人だった…
タイでは2022年7月1日より入国規制が更に緩和され、入国前に登録が必要だった「タイランドパス」は不要になります。また保険加入も不要になり、ワクチン接種証明か、ワクチン未接種または不完全接種であれば陰性証明があれば、容易にタイ旅行が可能になりま…
タイ王国政府官報 (Royal Thai Government Gazette)は2022年6月23日、屋外や公共の場所でのフェイスマスクの着用義務の撤廃について掲載。即日発効になりました。 マスクの着用は任意ですが、保健省は、人々がマスクを着用することの利点を検討することを…
マレーシアの格安航空大手エアアジア傘下でタイを起点に中長距離路線を運航するタイ・エアアジアXは7月にバンコク(スワンナプーム空港)~成田線(毎日1往復)、10月にバンコク~大阪線(毎日1往復)、バンコク~札幌線(週4往復)に就航する計画だ。 タイ…
タイ国際航空(TG)は7月から、バンコク~羽田線の運航を再開するほか、バンコク~成田線を毎日2往復に増便する。 羽田線は毎日1往復で、使用機材はB787-800 (ロイヤルシルククラス22席、エコノミークラス234席)。 成田線の使用機材はB777-300ER (ロイヤルフ…
新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、有効な感染対策を打ち出すために非常事態宣言が2年前に発布され、これまで18回延長されてきたが、プラユット首相は6月20日、感染状況は改善しているものの必要性がまだあるとして、非常事態宣言はまだ解除しないと明言…
イギリスに拠点を置く航空サービスリサーチ会社 スカイトラックス(Skytrax)は、「2022年の世界最高の空港(The World’s Best Airports of 2022)」を発表。トップ3は、カタール・ドーハのハマド窓空港、東京の羽田空港、シンガポールのチャンギ空港となり…
ごちゃごちゃとした電柱のケーブルは、今やタイ名物とも言われます。ごちゃごちゃでもケーブルがしっかり纏まっていれば良いのですが、時々、地上近くまで垂れ下がっているケーブルを見かけることもあり、それが事故につながる例も発生しています。 2022年6…
タイ国政府観光庁は2022年6月17日、2022年6月現在のバンコク最新路線図を公式ウェブサイトで公開しました。 路線図では、バンコク都内のタイ国鉄の路線をはじめ、BTS(スカイトレイン)、MRT(地下鉄など)、SRTレッドライン、エアポートレールリンクなど都…
ラチャダ政府副報道官は6月16日、タイと隣国のラオスがともに6月初めから新型コロナ対策の制限措置を緩和したことに伴い、とりわけラオスと国境を接する東北部ノンカイ県の国境通行所からタイに入国する人が大幅に増加していると報告した。 この制限緩和は経…
在タイ日本国大使館によると2022年6月15日(水)の日中、日本人も多く住むバンコク・プロムポン地区で、路上を歩いていた日本人女性が、タイ人と思われる中年女性から突然殴られる被害が複数発生しました。 以下に、在タイ日本国大使館からの情報を転載しま…