KATEのバンコクガイド管理人ブログ

当ブログでは、個人旅行でタイ・バンコク観光を数倍楽しむ為に、観光地・交通機関・ホテル等の情報やタイのニュースをご紹介しています。

タイ バンコク 観光地

ワット・マハー・ウマ・デヴィ

シーロム通りにあるヒンドゥー教寺院。 BTSシーロム線のスラサック駅から北へ500メートルの場所に位置しています。 タイの仏教寺院とはかなり異なっていて、周囲とは明らかに異質な雰囲気。 ヒンドゥー教の神々が極彩色に彩られているのが特徴です。 (photo…

ワット・ヤイ・チャイ・モンコン

悠然と横たわる全長29mの白い巨大寝釈迦仏像。 その建築は煉瓦で形を作ってのちに漆喰で固めた物です。 建設は後期アユタヤ王朝中期で、当時は他の仏教施設もあったそうです。 (photo by emuza)

ワット・プラ・マハータート

アユタヤにある仏教寺院の遺跡。 仏像の頭が大樹の根に包み込まれている様を見ることができます。 この寺院もビルマ軍によって破壊され、仏像の頭が切り落とされた姿が痛々しく残っています。 (photo by emuza)

パタヤ

タイ湾の東海岸に位置するパタヤ。 元々は小さな漁村でしたが、ベトナム戦争時に米軍保養地として利用する為に開発が始まりました。 その後、ヨーロッパからの観光客が増え始め、今では毎年何百万もの観光客がやってくる観光地となりました。 (photo by emu…

ラオスとの国境の町「ノンカイ」

バンコクから北東へ約620km、コーラート台地に位置し、 メコン川を挟んでラオスとの国境の町になっています。 ちなみにラオスとの国境の町の中では最も栄えている町で タイの田舎町の雰囲気を持っています。 (photo by emuza)

国会議事堂

国民人口の増加に伴い、衆議院議員の数も増やされました。 それにより、1932年から国会議事堂として利用されていたアナンタ・サマコム宮殿が手狭になり、 同宮殿の北側に3年間かけて新国会議事堂が建設されました。(1974年に完成) (photo by emuza)

ウィマーンメーク宮殿

ウィマンメーク宮殿は、ラマ5世がチョンブリーにあったチュタートゥット宮殿の建材を再利用し、 ドゥシット地区に建設した総チーク材の宮殿です。 ラーマ5世は、この宮殿に1901年から6年間暮らしました。 館内にはラーマ5世ゆかりの商品が多数展示されていま…

アナンタ・サマコム宮殿

大寺院が並ぶチャオプラヤ川近郊で、ひときわ目を引くタイでは珍しい近代西洋建築物。 1907年にラーマ5世が建設を命じ、1915年ラーマ6世のときに完成しました。 当時の国家予算からすると、非常に巨額の出費を投じて建設され、 後にこの出費がタイの財政危機…

タイのチャイナタウン「ヤワラート」

バンコクのチャイナタウン「ヤワラート」。 ファランポーン駅から徒歩でも行ける距離です。 以前ご紹介したシーフードレストラン「T & Kシーフード」もこちらのエリアにあります。 写真は、チャイナタウンにあるグランド・チャイナ・ホテル。 (photo by emu…

ワット・プラケオ(エメラルド寺院)

本堂にエメラルド色の仏像を祀っていることからエメラルド寺院とも呼ばれています。 タイで最高の地位と格式を誇る王室寺院として多くの参拝者や旅行客が毎日訪れます。 金ぴかで派手な寺院。 衛兵の方と写真を撮ることも可能です。 (photo by emuza)

エラワンの祠

バンコクのパワー・スポットとして有名な「エラワンの祠」。 BTSチットロム駅、ゲイソンプラザの向かいグランドハイアットエラワンホテルの隣にあります。 ヒンズー教の三大神のひとつ、四つの顔を持つブラフマー神が祀られています。 たいへんな御利益があ…

ルンピニー公園で撮影した写真

午前の早い時間帯は、公園を散歩するのがお勧めです! ルンピニー公園では、散歩がてらよく写真を撮っていました。 シーズンにより、咲いている花も変わり、対象物は幾つも見つかります。 ここ数年は短期の旅行だったので、こちらには足を向けていませんが… …

MBK(マーブンクロン・センター)にある祠

若者が集まるMBKの一角にも土地の精霊などを祀る祠が建てられています。 MBK正面・交差点側のメインの場所にあり、こちらに来た人達が 祠にお花を飾り線香を焚いて手を合わせています。 それを目にすると、本当にタイは敬虔な仏教国だと改めて思います。

ワット・ポーその③ 寝釈迦仏の足の裏

足裏の真珠貝の裏面を使った装飾が見事! 偏平足は“悟りを開いた者のしるし”との事です。 大きな足の裏には、仏教と深い関わりを持つバラモン教の宇宙観が、108の絵で表されています。

サームプラーン・エレファント・ズー&クロコダイル・ファーム その②

以前にもご紹介いたしましたが、この施設は、 クロコダイルショー、象のショーを楽しめるレクリエーション施設です。 施設入口の写真とクロコダイルショーの写真がありましたので 補足させていただきました。

ワット・ポー その②

ラーマ3世が古くから伝わる医薬資料をワットポーに集め、医学や芸術といった学問所としても栄えてきました。 後に石像で残されたヨガのポーズと医術としてのマッサージ総本山になったと言われているそうです。 現在でも、寺院の一角にはタイ式マッサージの学…

ワット・ポー

寝釈迦仏とタイマッサージの総本山として有名です。 仏様の後ろ壁面に108つの鉢があり、 アルミの入れ物に入ったサタン硬貨を購入し、 それを順々に喜捨していきます。 寝釈迦仏の全長は46Mありますので、 全身を綺麗に写真に収めるには、広角レンズが必要で…

ワット・プラケオ

本堂にエメラルド色の仏像を祀っていることからエメラルド寺院とも呼ばれています。 タイで最高の地位と格式を誇る王室寺院として多くの参拝者や旅行客が毎日訪れます。 金ぴかで派手な寺院。 衛兵の方と写真を撮ることも可能です。 本堂には、重要な仏像で…

ルンピニー公園

57.5万㎡の広大な公園です。 人工池があり、ボートに乗ることができます。 ラーマ6世の統治時代に建設されました。 南西の入り口には彼の銅像が立っています。 日本とタイの時差は2時間あります。 早く目が覚めた際には、こちらを散歩するのも良いでしょう。…

ベーンチャシリ公園

シリキット現王妃の還暦を祝してオープンした公園です。 BTSプロンポン駅に隣接。 ショッピングセンターのエンポリウムと ザ・インペリアル・クイーンズパーク・ホテルの間に 位置している街中のオアシスという風情です。

ワット・アルン

チャオプラヤ川沿いにそびえ建つ大仏塔。 仏塔には陶器の欠片で色々装飾が施されています。 このような陶器を用いた建築の装飾は中国美術の影響によるものだそうで、ラーマ3世時代に多く用いられたものです。 「KATEのバンコクガイド」にも写真を掲載してい…

サームプラーン・エレファント・ズー&クロコダイル・ファーム。

「サームプラーン・エレファント・ズー&クロコダイル・ファーム」は、 クロコダイルショー、象のショーを楽しめるレクリエーション施設です。 施設には、蘭栽培園場も併設されています。 バンコク市内から1時間強かかりますので、 短期の旅行だとなかなか足…