バンコクの都市鉄道グリーンライン(BTSスクムビット線)の北側延伸区間の4駅、パホンヨーティン24駅(N10)、ラチャヨーティン駅(N11)、セーナーニコム駅(N12)、カセサート大学駅(N13)が12月5日に開駅し、列車の乗り入れが始まる。
グリーンラインの北側延伸区間はモーチット駅からバンコク北部のサパーンマイ駅を経由しバンコク北郊のパトゥムタニ県クーコット駅に至る全長19キロ、16駅で、全線高架。8月9日にモーチット駅(N8)の次の新駅ハーイェーク・ラープラーオ駅(N9)への乗り入れが始まった。2020年12月の全線開通を目指している。
(newsclip.be 2019年10月7日 22時53分)