バンコク都庁が交通を妨害する放置車両を撤去 400台を予定

サコンティー副都知事によれば、バンコク都庁は道路を占拠して交通の妨げになっている放置車両を撤去する計画を進めている。これまでに撤去した車両は85台で、今後約400台を撤去する予定という。

1992年制定の清潔整頓法では車両を公道などに放置した者に5000バーツ以下の罰金刑を科すと規定されているほか、その放置車両に関する情報を当局に提供した人に罰金の一部が与えられることになっている。
（バンコク週報 2020年8月17日）

www.kate-bangkok.com