本日2021年7月1日、タイ南部プーケットは「サンドボックス」として、新型コロナウイルスワクチン接種済みの旅行者の、隔離無しでの受け入れをスタートしました。
報道によると、初日にプーケット空港に到着するのは4便。合計300人ほどが搭乗するとのこと。
1.エティハド航空 EY430便(アブダビ-プーケット)37人
2.カタール航空 QR840便(ドーハ-プーケット)116人
3.エル・アル・イスラエル航空 (テルアビブ-プーケット)101人
4.シンガポール航空(シンガポール-プーケット)46人
プラユット首相も本日プーケットを訪れ、17時10分にプーケット空港に到着するシンガポール航空を迎える予定です。
なお「サンドボックス」でプーケットを訪れることができるのは、新型コロナウイルスの低リスク国と中リスクの国のみのため、現在のところは日本は対象外です。
(タイランドニュース 2021年7月1日)