タイCOVID-19状況管理センター<the Centre for Covid-19 Situation Administration:CCSA>は2021年10月29日(金)、バンコク、プーケット、クラビ、パンガーの4都県で、11月1日からレストランでのアルコール提供の禁止を解除すると発表しました。
この措置は、11月1日からの開国で、より多くの外国人旅行者をタイに呼び込むため。ただしアルコール提供可能なエリアは、知事が指示をするとのことです。
タイは11月1日から、日本などから空路で入国する新型コロナウイルスワクチン接種済みの旅行者は、隔離無しでタイ国内を旅行できるようになります。
(タイランドニュース 2021年10月30日)
