エメラルド寺院の名で知られるバンコクのワット・プラケオでは年に3回、国王により、本堂に祀られている翡翠でできたエメラルド仏(エメラルドブッダ)の衣替えが行われます。
2022年7月14日、ワチラロンコーン国王陛下(ラーマ10世)はスティダー王妃と共にワット・プラケオを訪れ、エメラルド仏の衣装を雨季の衣装に変える儀式を行いました。
なお、ワット・プラケオは。観光客も午前8時半から午後3時半まで見学することができ、入場料はタイ人が無料、外国人が500バーツです。
(タイランドニュース 2022年7月15日)