【ニュース】タイ投資委員会、大型事業18件認可

タイ投資委員会は、政局混乱の影響で昨年11月から活動が止まり、
約400件（投資予定額7000億バーツ以上）の投資案件がたな晒しになっていた。
今月6日、タイ軍事政権は、タイ投資委員会本会議のメンバーを任命し、
軍事政権トップのプラユット陸軍司令官が議長に、プラジン空軍司令官が副議長に就任した。

クーデター後初めて、投資額2億バーツ以上の投資案件の審査・認可を担当するタイ投資委員会本会議が開かれ、大規模事業18件について、減免税などの恩典付与を承認した。