2014年9月5日、JALは12月20日から名古屋/中部~バンコク線を就航させると発表した。
スケジュールは、JL737名古屋/中部(10:30)→バンコク(14:50)。
JL738バンコク(22:55)→名古屋/中部(翌日06:20)。
日本とバンコク間の、1日計5往復の運航規模はANAを抜き日系航空会社としては最大規模。
さらにバンコク以遠については、バンコク・エアウェイズ(PG)運航のコードシェア便を利用することにより、
ミャンマーやカンボジアなど13地点への乗り継ぎが出来る。
使用する機材は、12月中は、ボーイング767-300ER型機。
2015年1月1日からは、ボーイング787-8型機。