バンコクのスワンナプーム空港当局は、
2月19日の春節(旧正月)前後(2月14日から26日)に同空港を利用する旅客が
前年同期比2割増の215万人、1日平均16.6万人に上るという見通しを示した。
旅客の多くは中国からで、中国東方航空だけで特別便144便を運航する予定だという。
当局は、スワンナプーム空港の混雑は避けられないとして、
出発客に対し、出発時間の4時間前に空港に到着し、
空港へのアクセスは高架鉄道エアポートリンクを利用するよう呼びかけている。
ただ、エアポートリンクは本数が少ない上、度々故障が起きている。
※2/11のワット・プラケオは、中国人の観光客で溢れていました。