今回は、友人の案内で運河ボートを利用して
丘の上の寺院「ワット・サケット」に行ってきました。
センセープ運河ボートは、バンコク中心部・プラトゥーナム桟橋を基点に、
東西に走る2航路が運航されており、10バーツほどの運賃で移動ができます。
以前にも当ブログでご紹介いたしましたが、
「ワット・サケット」は、アユタヤ王朝から存在する古い寺院です。
ラーマ5世の時代に完成した高さ80メートルほどの黄金の丘「プーカオ・トーン」がそびえており、
頂上にある黄金の仏塔(チェディ)には仏舎利が納められています。
344段のらせん階段を上がると360度見渡せる回廊が広がっており、バンコクの街並みをパノラマ一望できます。
※YouTubeへ運河ボート移動からワット・サケットの動画をアップしています。