9月26日、警察庁の広報担当プラウット長官補は
8月17日にエラワン廟で起きた爆弾テロ事件で、
8月29日にバンコク都内ノンチョーク区で逮捕された
外国人容疑者の男が現場まで爆弾入りのリュックサックを運び、
9月1日にサケオ県で逮捕された別の外国人容疑者の男が
携帯電話を使って爆弾を爆発させたとの見方を示した。
なお、最初に逮捕された容疑者は
リュックサックをエラワン廟に
置いて立ち去ったと自供しているが、
2番目に逮捕された容疑者は
事件当時現場近くにいたと供述しているものの、
起爆を認める証言はまだしていない。
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