3年後の2018年度に観光客誘致目標として
5000万人を掲げる事を発表した。
タイ国政府観光庁ユタサック・スパーソーン総裁は、
今後の3年間で年間20%ずつ来タイ観光客が増えるとの試算をもとに、
計算通りであれば、2018年に5000万人は達成可能な数値であると語った。
観光庁では、8月17日に起きたエラワン廟爆破事件による影響は、
軽微であるとして本年度目標を2880万人から3000万人としていた。
また、先月17日には2110万人目の観光客が訪れ、
スワンナプーム空港で歓迎された。
観光庁によると、
今年7月までにタイを訪れた日本人観光客は
78.7万人で、前年比17.06％増加している。
本年度は、最終的に150万人に達するだろうと予測している。
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