2015年11月1日、タイに旅行や出張などで滞在する日本人が
よく便利だと言うことにATM(現金自動預け払い機)がある。
タイのATMはどんな地方都市でも必ずあり、24時間稼動している。
機械的なトラブルもほとんどなく、安心して利用できる。
また、メジャーな銀行の、バンコク銀行、ガシコン銀行(農民銀行)、
サイアム・コマーシャル銀行などは画面表示がタイ語や英語だけでなく、
日本語での利用もできるようになっている点はかなり便利だ。
日本ではセブン銀行が特に主要空港などにあるATMで、
海外のキャッシュカードが利用できたり、多言語対応になっている。
タイではバンコクであろうが、
どこか田舎の片隅でも問題なく利用できる点は使い勝手がいい。
ATMではないが、両替所もどこにでもある点は便利である。
近隣のラオスやカンボジア、ベトナムやミャンマーは
自国通貨だけでなく米ドルなどを併用することができるのに対し、
タイの場合、タイバーツのみしか利用できない。
そのため、両替所が多いことは意外と重要である。
さすがに地方の小さな町にはないが県庁所在地には必ずあるので、
日本円や米ドル、トラベラーズチェックなどを持ってさえいれば
容易にタイバーツを手に入れることができる。
私のHP「KATEのバンコクガイド」は、こちら