宝石業界の代表は、
12月4日に予定されているプラユット首相との会談の中で
タイの輸出に占める宝石の割合を現在の2%から5年以内に
4%に引き上げるべく政府に支援を要請する予定という。
タイ宝石貴金属連盟(GJPCT)のソムチャイ会長によれば、
宝石業界は現在、熟練労働者の不足、研究・開発関連の支援の不足、
資金調達が困難、輸入原材料の高値という4つの大きな問題に直面。
業界はこれらの問題を解決するため政府の支援を必要としているとのことだ。
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