政府は先に中国との協力で進める高速鉄道計画について
タイ側の全額出資とすることを決めたが、民主党は3月28日、
プラユット首相に対し、単独投資に反対する書簡を提出した。
中国との共同投資に関しては、2年に及ぶ交渉で合意点を見いだすことができず、
プラユット首相は「計画を前に進めるために必要」として
タイ側の全額出資で推進することを決めた。
だが、民主党によれば、単独投資に伴い、
路線が当初のバンコク=ノンカイからバンコク=ナコンラチャシマへと
約3分の1に短縮されることなどから十分な収益が望めないほか、
タイ政府が長年にわたり財政問題を抱えることになるという。
このため政府は単独投資の決定を見直すべきと提言している。
HP「KATEのバンコクガイド」
ご覧になられる方は、こちらからどうぞ
「KATEのバンコクガイド」オリジナルLINEスタンプ販売中!
スタンプ「タイに行こう(Go To Thailand)」は、こちらからどうぞ
スタンプ「タイに行こう2(Go To Thailand 2)」は、こちらからどうぞ
YouTubeにてタイ動画配信中!
タイ動画は、こちらからどうぞ