国際通貨基金(IMF)は3日発表した
「世界経済見通し(WEO)」の最新版で、
タイの今年の経済成長率を3.0%と予測した。
昨年10月の予測から0.2ポイント引き下げた。
来年の見通しについても、
前回予測よりも0.4ポイント低い3.2%に下方修正している。
IMFは報告書で、民間投資が停滞するなか、
政府のインフラ投資が内需の回復に向けて重要な役割を担うと指摘。
公的支出の拡大や観光業の活性化などが経済成長に貢献すると解説した。
適切な金融政策や低水準のエネルギー価格などが
景気回復を後押しするとの見解も示した。
東南アジア諸国連合(ASEAN)全体でも、見通しは軒並み引き下げられた。
上方修正されたのはミャンマーの今年の見通しと、
ベトナムの来年の見通しだけだった。
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