中央選挙管理委員会のソムチャイ委員は6月3日、国民投票前の期間における
禁止行為などを規定した国民投票法に違憲な部分があると
憲法裁判所が判断したとしても、新憲法草案に関する国民投票は
予定通り8月7日に実施されると明言した。
オンブズマンは先に禁止行為に関する規定が現行の暫定憲法で
保障されている表現の自由を侵害していると憲法裁に訴え出たが、
ソムチャイ委員によれば、仮に違憲と判断されたとしても
国民投票の実施スケジュールには何ら影響を及ぼすものではないという。
同投票を延期できるのは
国民投票に関する現行憲法の規定を改正した場合に限られるとのことだ。
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