少なくとも2000億~3000億バーツの投資が必要で、
タイ国内で実施される開発プロジェクトとしては最大規模のものとなる。
財務局のチャクリット局長によれば、
同地区のうち約80ヘクタールは緑地を十分に確保するといった
「グリーン・コンセプト」に基づいて開発が進められる予定で、
民間部門のパートナーにもこのコンセプトを厳守させるという。
入札で選ばれるパートナーには50年間にわたり
権利が付与され、契約更新も認められる見通しだ。
なお、開発が予定されているマッカサンの区画は、
巨額の債務を抱えるタイ国有鉄道(SRT)が債務返済のひとつの手段として
財務省に99年間レンタルすることにしたもの。
これを受け財務局が同区画に商業エリアと公園を
設けるという開発プロジェクトを打ち出した。

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