バンコク都内の3ヵ所に所有する一等地を商業開発することを計画している。
対象となるのは、クロントイ区メナム駅近くの区画44.4ヘクタール、
チャトゥチャク区エネルギー省裏手の区画43.3ヘクタール、
バンスー駅に隣接する区画34.9ヘクタール。
ウティチャートSRT総裁によれば、とりわけメナム駅近くの土地は
SRT主要地の中でも景観が素晴らしく、商業開発に絶好。
以前はカーゴや燃料の保管場所として使われていたが、
タンクローリーが頻繁に出入りすることによる事故や交通渋滞を解消すべく
パイプラインが敷設されたことから同区画は現在、使用されていない状態という。
SRTではこれら3区画の商業開発に
国内外の投資家が強い関心を示すものと見込んでいる。
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