米旅行雑誌「トラベル+レジャー」が発表した
「旅行者が最も多い世界の観光地50」で、
タイの首都バンコクの王宮が40位に入った。
ランキングは、入場券の売上高や来場者数などをもとに決定。
タイから唯一ランクインした王宮は、
1782年に建造されて以降、約150年にわたり国王の住居として使用。
現在はタイの聖地の一つとなっている。
年間の訪問者数は800万人で、アジアでは8位だった。
全体のトップ3は、
イスタンブールのグランドバザール(年間訪問者数9125万人)、
メキシコシティーのソカロ(8500万人)、
ニューヨークのタイムズスクエア(5000万人)。
日本からは7位の明治神宮(3000万人)、
14位の東京ディズニーランド(1721万4000人)など5ヵ所がランクインした。
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