タイ海軍が管理する東部ラヨン県ウタパオ空港のワラポン・ディレクターは
22日、建設中の第2ターミナルについて、
8月に試験的に供用を開始する計画と明らかにした。
本格的な供用は来年開始する。23日付バンコクポストが報じた。
新ターミナルは6億1900万バーツ(約17億9300万円)を投じて建設中で、
工事の進捗(しんちょく)率は99%。
稼働すれば、旅客収容能力は現在の年間80万人から300万人に拡大する。
2018~20年に実施する第2期拡張事業では、
旅客収容能力を500万人に引き上げる計画。
航空機整備の拠点としての開発も進められており、
既にタイ国際航空が整備センターを開設した。
今年の同空港の旅客数は80万人、収入は前年比3倍の1億2000万バーツと見込む。
海軍は1万7000ライ(2720ヘクタール)の敷地のうち、
3000ライを空港用地に充てている。
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