パントリック労働事務次官はこのほど、
タイ国籍を持たない山岳民族にあらゆる種類の職業に就くことを許可するとともに、
ミャンマー、ラオス、カンボジアからの出稼ぎ労働者に言語コーディネーターを
務めるチャンスを与えることが労働省の委員会で大筋合意されたと明らかにした。
タイ北部の山間部などで生活する無国籍の山岳民族は合計56万人あまりに及ぶ。
また近隣国の出稼ぎ労働者については、従業員100人以上の民間企業に対して
言語コーディネーターとして雇用することを許可する見通し。
ただ、言語コーディネーターを希望するタイ人がいる場合は
そのタイ人の雇用が優先されるとのことだ。
HP「KATEのバンコクガイド」
ご覧になられる方は、こちらからどうぞ
「KATEのバンコクガイド」オリジナルLINEスタンプ販売中!
スタンプ「タイに行こう(Go To Thailand)」は、こちらからどうぞ
スタンプ「タイに行こう2(Go To Thailand 2)」は、こちらからどうぞ
YouTubeにてタイ動画配信中!
タイ動画は、こちらからどうぞ