個人輸入によるダイエットサプリメントの摂取による健康被害が
発生したとして、厚生労働省が注意喚起を行っている。
発表によると、インターネットを通じてタイから個人輸入した
「ホスピタルダイエット」による健康被害の疑い事例が発生。
山梨県で5月26日、甲状腺機能亢進の症状がみられた患者が
同製品を服用していたとの連絡が、県内医療機関から保健所にあった。
山梨県衛生環境研究所が同製品を分析した結果、
医薬品成分「ヒドロクロロチアジド」などを検出。
患者は長野県在住の30代女性で、購入時期は今年1月という。
無承認のやせ薬「ホスピタルダイエット」などをめぐっては、
2002年以降、死亡事例を含む健康被害が複数の都府県から報告されている。
厚労省では「医薬品等の個人輸入は健康被害などの危険性がある」と呼びかけている。

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