プラユット首相は7月1日、予算に制限はあるものの政府は来年中に
国内のどこででも水道が使えるようにすることを計画していると明らかにした。
首相によれば、地方の村ではいまだに水道が使えず、
井戸など自然の水源に頼っているところがある。
そのため地方住民の生活改善には水道を完備することが必要であり、
関係当局は来年中に水道普及率を100%に引き上げることを
目指して努力する方針という。
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