タイ保健省がこのほど発表した統計によれば、
2006年から2015年までの15歳 未満の死因は、
水死がデング熱や交通事故を抜いてトップとなった。
同期間の水死者数は1万923人。
大半が貯水施設での遊泳・転落に伴う溺死となっている。
一方、5歳未満では家庭内での水死が多く、
400人以上が水を張ったバケツ、浴槽、魚を飼う水槽で溺死した。
なお、保健省によれば、タイでは5~14歳の子どもは約830万人いるが、
うち水泳のできる者は約200万人とのことだ。
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