タイ国鉄(SRT)は29日午前、中国の鉄道車両大手、
中国中車から調達した新客車で編成した列車の運行を開始した。
新客車の投入は20年ぶり。
運行区間はバンコク~中部ナコンパトム。
1番列車にはプラユット首相(前陸軍司令官)らが乗車した。
SRTは10月にはバンコク~北部チェンマイの特急にも新客車の列車を投入する予定。
バンコクと東北部ウボンラチャタニ、ノンカイ、
南部ハジャイを結ぶ路線にも順次投入していく方針だ。
国鉄は115両を発注し、7月14日に第1陣の39両がタイに到着し、
東部チョンブリ県のシラチャー駅で引渡式が行われた。
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