日系企業が鉄道システム一式を納入したバンコク都内北部と
隣県ノンタブリー県を結ぶ都市鉄道パープルラインが、
当初の想定を大幅に下回る利用者だったことから値下げしたものの、
大きな改善は見られず、むしろ赤字が拡大していることがわかった。
タイ地元紙によると、当初初年度は7~8万人を想定していたが、
現在の利用者は想定を大幅に下回る約2万人となった。
このため急遽乗車賃を値下げしたものの、
8%増の約1600人とそれほど利用者が増えなかった。
またこの値下げによって、一日あたりの損失が
約300万バーツから約308万バーツに損失が拡大したそうだ。
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