プラユット首相は10月18日、王位継承の手続きを近く進める予定であると発表。
これにより新国王陛下ご自身が新憲法を承認され、
政府が発表している民政移管へ向けた行程表に遅れが生じない見通しとなった。
国王陛下崩御から7日目（10月19日）と
15日目（10月27日）に儀式が執り行われるため、
政府は27日以降、王位継承手続きの検討を開始するものとみられている。
ワチラロンコン皇太子殿下は陛下崩御当日、
王位を継承する前にしばらく国民とともに喪に服したいとの意向を示し、
火葬の儀については1年間は葬儀を継続し、
その後に執り行うのがよいとアドバイスされていた。
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