高速道路および鉄道を運営する
バンコク・エクスプレスウェイ・アンド・メトロ(BEM)は、
鉄道事業が営業開始後初めて黒字化する見通しであると明かした。
タイ地元紙によると、BEMソムバット社長は、
鉄道事業が営業を開始した2004年以降初めて、
黒字化する見通しであると語っている。
日系企業が鉄道システム一式を納入した新路線パープルラインの開業が
当初の予定より5ヶ月前倒しできたことが黒字化の理由としている。
昨年は約3億バーツの赤字だった。
同社は、今年1月に首都高速道路を運営する
バンコク・エクスプレスウェイ(BECL)とバンコク都内の地下鉄(MRT)を
運営するバンコク・メトロ(BMCL)が合併し誕生した新会社。
MRTを運営していたBMCLは、設立後から毎年赤字が続いていた。
(photo by emuza)
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