2016年11月10日、タイ北部のスコータイで、
ロイクラトン&キャンドル・フェスティバルが始まった。
14日までの5日間開催され、約25万人の来場者を予定している。
ロイクラトンは、11月最初の満月の夜に、農民がコメの収穫の後、
豊作を水の精霊に感謝をしたのが始まりで、罪や汚れを水に流し魂を浄めるお祭り。
バナナの葉などで作ったクラトン(灯籠)を、ロウソクや線香や花で
美しく飾り満月を映す水面に流すもので、タイ各地で行われている。
スコータイがロイクラトン発祥の地と言われており、
幻想的な美しい光景を見ようと海外からの旅行者も多い。
会場には、ライトアップされた遺跡の前に、崩御されたプミポン国王陛下の
大きな写真が置かれ、国王の写真を持ち祈る姿も見られた。
スコータイ歴史公園へは、バンコクから飛行機で約1時間、空港から車で1時間。
また、バンコクからバスで約6時間。
個人でタイ旅行を計画した際に1つのサイトで情報収集出来なかったので
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