格安航空会社（LCC）のピーチ・アビエーションは9日、
2017年2月19日から那覇―タイのバンコク（スワンナプーム）間を
1日1往復で新規就航すると発表した。
沖縄と東南アジアを結ぶ初めての路線で、
今後タイをはじめマレーシアやシンガポールなど
東南アジア市場からの誘客が見込まれる。
新規市場開拓などに取り組んできた
沖縄観光コンベンションビューロー（OCVB）の平良朝敬会長は
「これまで沖縄と東南アジア間の直行便がないため、誘客も厳しかった。
那覇―バンコク間の就航により、
マレーシアやシンガポールなどまで誘客マーケットが広がる」と期待した。
同路線の使用機材はエアバスA320で180席。
15日から発売し、運賃は片道9980円（空港使用料など除く）から。
ピーチは現在那覇空港から国内線3路線と国際線3路線の
計6路線を展開しており、1日最大22便を運航している。
※価格は魅了ですが、個人的には6時間LCCの前後感覚の狭い座席に座れそうもない。
個人でタイ旅行を計画した際に1つのサイトで情報収集出来なかったので
旅行者目線でタイ・バンコク情報サイト「KATEのバンコクガイド」を立ち上げています。
「KATEのバンコクガイド」ではLINEスタンプを販売！
LINEスタンプ「タイに行こう」
LINEスタンプ「タイに行こう2」
YouTubeにてタイ動画を配信！チャンネル登録お願いします。
