バンコク首都圏で路線バスを運行する
バンコク大量輸送公社(BMTA)のスラチャイ総裁は9日、
中国・上海申龍客車製の天然ガスバス489台の購入契約を破棄し、
早ければ5月に再入札を行う方針を明らかにした。
上海申龍客車のタイの販売代理店である
タイ企業ベストリンが中国製のバスをマレーシア製と偽り、
輸入関税などを脱税した疑いが強まったため。
ベストリンは8日、オンブズマン事務局に対し、
BMTAによる契約破棄は不当だとして、調査を要請した。
BMTAのバスの入札は昨年7月に行われ、
9月にベストリンが33.9億バーツで受注した。
バスは12月から順次、タイに到着したが、
タイ財務省関税局が脱税の疑いで第1陣の99台を差し押さえ、
捜査に乗り出していた。
(newsclip.be 2017年2月10日 00時15分)
※新しいバスは、いつになったら運行するのやら
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