自衛隊は19日、タイの同国軍基地で、
安全保障関連法で緩和された武器使用に絡む邦人救出訓練を
米軍やタイ軍、マレーシア軍と共同で行った。海外での実施は初めて。
訓練のシナリオは、
災害で治安が悪化した国から日本人の市民らを脱出させるというもの。
日米連携の強化を狙い、米国人も救出対象に加えた。
機関銃を載せた陸上自衛隊の軽装甲機動車が、空港まで市民らを運ぶ車両を警護。
安保法で可能になった暴徒らの妨害を排除するための武器使用を警告し、
バリケードを突破する場面もあった。
今回の訓練は、米国、韓国、インドネシアなど7ヵ国に、
オブザーバーの国もあわせ計29ヵ国が参加する多国間共同訓練の一環。
救出訓練のほか、
多国籍軍による机上演習などがあり、自衛隊からは約130人が参加している。
(Livedoor NEWS 2017年2月19日 19時18分)
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