タイの同業デュシタニの海外事業部門デュシット・インターナショナルと
今月から交換研修を実施すると発表した。プリンス側にとって初の試み。
両社が2年前に結んだマーケティングアライアンス契約の一環で、
日本とタイの旅行者の往来が増える中、サービス向上につなげる。
第1回の交換研修期間は3ヵ月間。
プリンスの従業員は、バンコク中心部の「デュシタニ・バンコク」、
同東部の「デュシット・プリンセス・シーナカリン・バンコク」で
フロント、コンシェルジュサービスにあたる。
デュシットの従業員も東京都内で実務経験を積む。
昨年に日本を訪れたタイ人は前年比13%増の約90万人で、国籍別で6番目に多かった。
タイを訪れた日本人は4%増の約144万人で4番目。
両国のホテル大手が手を結び、地域特有の専門知識や
ノウハウを共有することで、接客サービスを向上させる。
プリンスは、2015年2月にデュシットとマーケティングアライアンス契約を締結。
同年6月には中国の錦江インターナショナル・ホテル・マネジメントとも
同様の契約を結んでいる。
(NNA ASIA 2017年2月27日 00時01分)

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