私学協議会事務所のパヨン事務局長によれば、中国語学校の多くで、
教師が観光ガイドになるため辞職しており、教師不足が起きている。
観光ガイドの場合、少なくとも月に10万バーツ稼ぐことができるという。
先に開かれた会合に出席した中国語学校122校の幹部によれば、
タイでは中国との貿易の拡大などで中国語を話せる人の需要が高まっている。
このため、中国語学校ではより実入りのいい職業を求めて
教師が続々と退職しており、中国語教育に支障が出ているとのことだ。
(バンコク週報 2017年3月1日)
※エメラルド寺院(ワット・プラケオ)は中国人旅行者でいっぱい
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