タイ財務省関税局のクリット局長は23日、2019年から
国内11ヵ所の国際空港で到着便の受託手荷物の全量検査を行う計画を明らかにした。
密輸摘発や安全対策の強化などが目的で、総額10億バーツ
(約32億2000万円)を投じて自動エックス線検査システムを設置する。
24日付バンコクポストが報じた。
韓国などアジア諸国で使用されている検査システムを導入する。
同システムで禁輸品などが検知された場合、
その荷物に自動的にタグが付けられ、所有者が受け取る際に検査を受ける仕組み。
システム設置の入札条件は5月までに決定する。
18年度(2017年10月~18年9月)に設置を開始し、19年の運用開始を予定している。
システムはまずスワンナプーム国際空港に設置。
その後、ドンムアン空港などのほかの国際空港にも順次設置していく。
(NNA ASIA 2017年3月27日 00時01分)
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