タイ運輸省陸運局は24日、運転中にスマートフォンを使用したほか、
乗客に対し、粗暴な言動があったとして、
タクシー運転手のタイ人男性に2000バーツの罰金を科し、
タクシーサービスに関する3時間のテレビ講習受講を義務付けたと発表した。
この運転手は21日、バンコク都内で乗客を乗せた際に、
運転中に無料通信アプリ「LINE」を使ってチャットするなどした。
また、乗客が行き先への道順がわからないと告げると、大声を上げて乗客を批判した。
乗客はスマホで運転手の言動を撮影し、
動画をインターネットの交流サイト（SNS）に投稿。
その後、陸運局に被害届を出した。
（newsclip.be 2017年4月24日 23時39分)
※罰則を厳しくしても一向に改善されません。
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