タイの国家放送通信委員会(NBTC)は、
フェイスブックなどのSNS(会員制交流サイト)運営事業者に対し、
8月7日までに違法なウェブサイトを削除するよう要請した。
タイ・インターネット・サービス・プロバイダー協会
(TISPA)を通じて各事業者に通達を出した。
19日付バンコクポストなどが報じた。
NBTCのタコン事務局長によると、
今回の要請の対象となるのは
5月1日から7月16日までに発見された2,907件の違法ウェブサイト。
内訳は、フェイスブックが2,082件、
動画投稿サイト「ユーチューブ」が672件、その他が153件となっている。
これらのうち1,115件は今月16日時点で既に削除されており、
残る1,792件(フェイスブック1,183件、
ユーチューブ492件、その他117件)について各事業者に対応を求めている。
NBTCは、期日までに違法ページが
削除されなかった場合の措置については言及していない。
ただ、タコン事務局長は、来月8日にTISPAと会合を開き、
未対応のページに関する説明を求める方針を示している。
(NNA ASIA 2017年7月20日 00時01分)
個人でタイ旅行を計画した際に1つのサイトで情報収集出来なかったので
旅行者目線でタイ・バンコク情報サイト「KATEのバンコクガイド」を立ち上げています。
「KATEのバンコクガイド」ではLINEスタンプを販売!
LINEスタンプ「タイに行こう」
LINEスタンプ「タイに行こう2」
ニコニコ動画にてタイ動画を公開中!
YouTubeにてタイ動画を公開中!