KATEのバンコクガイド管理人ブログ

当ブログでは、個人旅行でタイ・バンコク観光を数倍楽しむ為に、観光地・交通機関・ホテル等の情報やタイのニュースをご紹介しています。

【ニュース】ブティック、プラカノン駅前に複合施設

不動産開発などを手掛けるタイのブティック・コーポレーションは20日
バンコク高架鉄道BTS)のプラカノン駅前に商業施設と
オフィスビルから成る複合施設「サマーヒル」の
建設を進めていることを明らかにした。
投資額は5億5,000万バーツ(約18億3,000万円)で、12月に開業する。

第1期分となる3階建てのモールには2億5,000万バーツを投じる。
施設の床面積は6,000平方メートルで、40以上のテナントが入居する。
テナントの賃料は地上階が1平方メートル当たり月額2,200バーツ、
2階が同1,300バーツ、3階が1,000バーツ。

ブティックのプラップ・タクラル最高経営責任者(CEO)によると、
現在の工事の進ちょく率は80%で、テナントの予約率は60%。
開業当初は1日1万~1万2,000人の利用を見込み、8年以内の投資回収を目指す。

第2期では3億バーツを投じてオフィスビルを建設する。
6階建てで床面積は1万平方メートル。
既に着工済みで、来年の開業を予定している。

プラカノン駅の利用客は1日平均2万1,000人。
周辺には完成済み、建設中のコンドミニアム(分譲マンション)が
それぞれ7,200戸、2,300戸あり、モールやオフィスビルの需要は大きいという。

このほか、南部プーケットのパトンビーチでは全200室の3つ星ホテルを、
北部チェンマイでは全202室の4つ星ホテルの建設を進めている。
プーケットのホテルは今年第4四半期(10~12月)に開業する予定。

ブティックの売上高構成比率は、ホテル・サービスアパートが80~90%、
商業施設やオフィスビルが残りを占める。
サマーヒルスクンビット・ソイ47に開発した
「レインヒル」に続くバンコク2ヵ所目の複合施設となる。
(NNA ASIA 2017年7月24日 00時01分)


個人でタイ旅行を計画した際に1つのサイトで情報収集出来なかったので
旅行者目線でタイ・バンコク情報サイト「KATEのバンコクガイド」を立ち上げています。


「KATEのバンコクガイド」ではLINEスタンプを販売!
LINEスタンプ「タイに行こう」
LINEスタンプ「タイに行こう2」

ニコニコ動画にてタイ動画を公開中!
YouTubeにてタイ動画を公開中!