6日午後8時半ごろ、南部プーケット県のパトン地区で、
大型バスなど4台が絡む事故があり、日本人を含む25人がけがをした。
大型バスがバンと軽トラックの荷台を客席に改装したタクシーに衝突した後、
ガードレールを突き破って谷に落ち、木に衝突して大破した。
また、バスに衝突されたバンがバイクをはねた。
この事故で、バスの乗客の中国人17人、タクシー乗客の日本人3人、
バスの運転手らタイ人5人がけがをした。このうちタイ人3人が重傷。
パトン地区では6月と7月にも中国人観光客を乗せた大型バスが事故を起こし、
中国人3人が死亡した。
同地区は坂が多く、運転手の技量不足や整備不良が事故につながっているもよう。
（newsclip.be 2017年8月7日 11時44分)
※プーケット島内は、約70％以上が山地の為、
プーケット空港からパトンビーチまでは曲がりくなった山道を越えて行きます。
現地ガイドさんから、傾斜がきついせいか、雨の際にはよくバイクが転倒すると
話を聞きました。
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