「世界津波の日」の5日、タイ南部の国際的リゾート地プーケットで、
2004年のスマトラ沖地震の犠牲者を追悼する式典が開かれた。
日本から参加した僧侶らが読経し、
日本人犠牲者の遺族や現地在住の邦人ら約70人が祈りをささげた。
式典は、日本とプーケットに事務所を置く特定非営利活動法人「プラジャ」が主催し、
カマラビーチ沿いに建立された慰霊碑前で営まれた。
プラジャの菅家弘道理事長は「亡くなった方々に哀悼の意を表し、
参列された皆さまの悲しみを共有したい」とあいさつした。
スマトラ沖地震の津波で娘を亡くした東京都北区の田中孝子さん(72)は
「娘のことを忘れたことはない。
これだけの追悼式典を開いていただけることはありがたく、
(健康で)来られるうちはプーケットに来たい」と話した。
(Sankei.com 2017年11月5日 22時46分)
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