米国の国際NGO「フリーダム・ハウス」が
先に発表したインターネット自由度に関する報告で、
タイは「自由でない」と判定された。
インターネット自由度でタイの評価が低かったのはこれで4年連続となる。
評価基準は、インターネットへのアクセス、コンテンツの制限、
ユーザーの権利侵害など。
同報告によれば、自由度は「0」が「不自由度が最も低い」、
「100」が「不自由度が最も高い」となっているが、
タイは67で、ロシア、中国、ミャンマー、イラン、サウジアラビア、エジプト、
ベネズエラ、ベトナムなどととともに不自由度が極めて高い国に分類されている。
一方、この地域では、シンガポール、マレーシア、カンボジア、インドネシアが
「部分的に自由」とタイより高い評価を受けた。
(バンコク週報 2017年11月16日)
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