「スアンドゥシット・ポール」はこのほど、
先にプラユット首相が投げかけた6つの質問に関する世論調査の結果を発表した。
それによると、「この国には新しい政治家と政党が
必要だと考えるか」には41.3%が「そう思う」と回答。
また、21.4%が「新しい世代が国の発展と改善のために
新しいアイデアを生み出してくれると考える」と答えた。
一方で14.84%は、「既存の政治家と政党が良好で
腐敗していない限りは新しいものは不要」とした。
また、第2の質問である
「国家平和秩序評議会(NCPO)に政党を支持する権利はあるか」では、
34.9%が「NCPOは中立であるべき」、
31.9%が「NCPOは思うままに政党を支持できる」と回答した。
11月15~18日にかけて実施された今回の世論調査では1043人から回答が寄せられた。
(バンコク週報 2017年11月20日)

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