「タイ・ライオンエアが受託手荷物の規定を変更」に関するブログより

アジアトラベルノート（2017年11月22日）のブログの引用です。

タイの格安航空会社、タイ・ライオンエア(Thai Lion Air)が
12月1日より受託手荷物（預け入れ手荷物）の規定を
一部変更することを発表しています。

同社はLCCでありながらも
無料で荷物を預けることができるのが特徴となっていますが、
12月以降に予約した場合は国内線における許容量が
これまでの15kgから10kgに減少しますのでご注意下さい。

■2017年12月1日以降
　国際線：20kgまで
　国内線：10kgまで

　10kgを超える荷物についての追加料金は以下のようになっています。

　5kgまで：　250バーツ
　5～10kg：　350バーツ
　10～15kg：　520バーツ
　15～20kg：　690バーツ
　（※国内線の場合）

なお、国際線についてはこれまで通り20kgで変更は無く、
また機内持ち込み荷物についても7kg
（サイズは40cm×30cm×20cm以内）のままです。