米調査会社JDパワーがまとめた2017年のタイの自動車初期品質調査(IQS)で、
トヨタと米フォードがそれぞれ3部門で1位になった。
調査は2017年5月~9月に実施。
2016年11月~2017年7月にタイで
新車を購入した4866人に購入後2~6ヵ月の不具合状況を聞き、
100台当たりの不具合指摘件数(PP)として算出した。
数値が低いほど不具合指摘が少なく、品質が良いことを示す。
調査対象は12ブランドの76モデル。
2017年の平均は83PPで、2016年の87PPから低下した。
各セグメントの上位3モデルはコンパクトカー部門(平均94PP)が
・トヨタ・ヤリス(76PP)
・日産マーチ(82PP)
・スズキ・シアズ(87PP)
エントリーミッドサイズカー部門(平均75PP)が
・トヨタ・ヴィオス(54PP)
・ホンダ・シティ(67PP)
・ホンダ・ジャズ(80PP)
ミッドサイズカー部門(平均55PP)が
・トヨタ・カローラ・アルティス(46PP)
・ホンダ・シビック(60PP)
・マツダ3(67PP)
コンパクトSUV(スポーツ用多目的車)部門(平均71PP)が
・ホンダHR-V(62PP)
・マツダCX-3(81PP)
・ホンダBR-V(94PP)
大型SUV部門(平均70PP)が
・フォード・エベレスト(56PP)
・いすゞMU-X(69PP)
・トヨタ・フォーチュナー(71PP)
ピックアップトラックのエクステンドキャブ部門(平均103PP)が
・フォード・レンジャー・ハイランダー・X-キャブ(80PP)
・トヨタ・ハイラックス・レボ・プレランナー・スマートキャブ(89PP)
・いすゞ・Dマックス・スペースキャブ/V-クロス2ドア(92PP)
・三菱トライトン・プラス・X-キャブ(92PP)
ピックアップトラックのダブルキャブ部門(平均87PP)が
・フォード・レンジャー・D-キャブ(60PP)
・三菱トライトン・プラス・D-キャブ(67PP)
・トヨタ・ハイラックス・レボ・プレランナー・D-キャブ(75PP)
(newsclip.be 2017年12月4日 00時58分)
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