チャクティップ警察庁長官は1月6日、
タイ中部スパンブリ県で5日、
薬物取引にかかわっているとみられる男2人を逮捕するとともに
末端価格で約10億バーツにのぼる覚せい剤約500万錠を押収したと発表した。
容疑者2人は、1996年に殺害された
薬物取引の大物の息子の手下とみられている。
タイでは過去に警察官が薬物取引の容疑者などを
逮捕現場で意図的に殺害したとみられるケースが複数発覚しているが、
この大物も逮捕時に殺害されている。
なお、押収した大量の覚せい剤であるが、
タイ警察はミャンマーの国境地帯からタイに持ち込まれ、
最近になってスパンブリ県に運ばれたとみている。
(バンコク週報 2018年1月8日)
※いたちごっこ
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