行き場を失いバンコク郊外のスワンナプーム空港の
トランジットエリアで暮らしていたジンバブエ人の家族8人が22日、
国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)の支援を受け、空路、フィリピンに向かった。
家族は昨年5月、観光客としてタイに入国。
同10月にウクライナ国際航空機でスペインを目指したが、
ビザがないとして搭乗を拒否された。
タイ当局は家族をジンバブエに送り返そうしたが、
子ども4人を抱える家族は政情不安を理由にこれを拒否。
11月に再度、ウクライナ経由でスペインを目指したが、
ウクライナからタイに送り返された上、タイでも入国を拒否され、
スワンナプーム空港のトランジットエリアでの生活を余儀なくされていた。
(newsclip.be 2018年1月25日 12時11分)

※2017年12月31日にご紹介したニュースのその後の顛末!
『「映画ターミナル」現実版!
バンコク空港で2ヵ月以上暮らした、ジンバブエの8人家族』
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