バンコク在住のタイ人男性が、
見に覚えのない交通違反で地方の警察に反則金の支払いを命じられたと、
インターネットの交流サイト(SNS)で訴えた件について、タイ運輸省は8日、
警察がナンバープレートのタイ文字を誤読したことによるミスだったと認めた。
男性が受け取った交通違反通告書は東北部ナコンサワン県の県警が送付したもので、
自動速度違反取締装置が撮影した違反現場の写真として、
「トヨタ・フォーチュナー」が写っていた。
男性は警察に対し、自分の車は「トヨタ・カムリ」で、
違反したとされるときにサコンナコンにいた事実もないとして、
何度も間違いを指摘したが、違反通告書はその後も送られ続け、
過去3年間で6回に達したという。
運輸省が男性の訴えを受け、事実関係を調査したところ、
男性の「カムリ」と速度違反したとされる「フォーチュナー」は
ナンバープレートの数字は同じだったが、
タイ文字の表記が1字違っていた。サコンナコン県警は誤読を認めたというが、
男性の指摘を受けた後も違反通告書を送り続けた理由に関する説明はなかった。
(newsclip.be 2018年2月9日 04時45分)
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