先にトゥンヤイナレスアン野生動物保護区で
ゼネコン最大手イタリアン・タイ・ディベロップメント社の
プレムチャイ社長ら4人が狩猟を行ったとして逮捕されたことから、
国立公園野生動植物保護局はこのほど、
同保護区に隣接する国立公園や野生動物保護区での
パトロールを強化するよう指示した。
また、この会社の顧問を務める元国立公園野生動植物保護局幹部が
同社長らの密猟に加担した疑いがあることから
警察当局は2月11日、同元幹部に出頭を命じた。
このほか、タイ国立開発行政大学院大学(NIDA)は同日、
5年までの禁錮刑と5万バーツまでの罰金刑という
保護対象の野生動物を狩猟した場合の刑罰に関する世論調査結果を発表した。
それによると、回答者1250人の51.2%が「軽すぎるので重くすべき」と回答。
また、68.8%が「当局は本気で密猟を取り締まろうとしていない」と不満を示した。
(バンコク週報 2018年2月12日)
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